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注意事項
・当商品はミニッツシリーズに精通した上級者用パーツです。
・ミニッツバギーのノーマルダンパーのオイル漏れが完全に解消されるわけではありません。
・御自分で取付、調整が出来ない方、組み立てに自信の無い方には不向きな商品です。
・適正な使用方法を御理解出来ない方の御購入は御遠慮下さい。
セット内容
シムA×4
(シャフトのガタを軽減)


シムB×4
(Оリングのシール強化)
1、バリ取り

開封したシムには「バリ」がありますので
棒ヤスリとピンセットを使い「バリ取り」をします。

左の画像の黄色丸で囲んだ中央が「バリ」です。
コレを棒ヤスリで削って落とします。
全てのシムの「バリ取り」を行います。

セット内容の画像と比べて「バリ」が無くなりました。
断面の「バリ」が取れれば多少の表面の傷などは問題ありません。
2、ダンパーに組み込む

ノーマルダンパーを分解します。
パーツクリーナー等で洗浄・脱脂し、必ずシリコンオイル等は除去して下さい。

ノーマルダンパーを全て分解し、「シムA」「シムB」を上記の部分に組み込みます。

「シムA」は上の画像の様にピストンシャフトで貫通しシリンダーの底面に配置します。
ピストンと一緒に「シムA」が動いてしまう場合は少量のアンチウェアグリスで底面に固定して下さい。

「シムB」はОリングとアンダーキャップの間に取り付け、Оリングのシール圧を強化します。
Оリングにグリーンスライムを塗布すると、シール効果がより高まりスムーズな動作が見込めます。
アンダーキャップはジャンプの着地などの衝撃で外れる場合があるのでしっかりとハメ込んで下さい。
脱脂がしっかりされていない場合にアンダーキャップが外れやすくなります。
3、動作チェック
 アンダーキャップのハメ込み完了後、ダンパーオイルを封入する前にダンパーシャフトがスムーズに動作するか確認してください。
 ダンパーシャフトの動きがシブかったり、ギスギスする場合は「シムA」か「シムB」、もしくは両方の取り付け具合がずれているか、ダンパーシャフトが曲がっている可能性があります。前者の場合はアンダーキャップのハメ合いを回転させたりしてスムーズに動く箇所を探して下さい。ダンパーシャフトが曲がっている場合は可能な限り修繕するか、新品と交換して下さい。
4、ダンパーオイルの充填
京商サポート/ミニッツバギーテクニカルガイドのP13「ダンパーオイルの充てん」を御参照頂き、適正なシャーシへの取り付けを行って下さい。
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